Builders farm
~蓮華草を肥料にした 人と自然にやさしいお米~
ページ
ブログ
日置のれんげ米
会社案内
2011年9月9日金曜日
いよいよ
日置地区でも稲刈りが始まりました!
いつもは静かな農村が、コンバインや軽トラで少し騒がしくなっています。
当社の田んぼはというと…
まだこの通り(;・∀・) 地区の作業場は共同なので、順番待ち。
ここ数日は畦の草刈りをして、稲刈りに備えてました。
いよいよ来週は稲刈り始めますよ~!!
2011年9月1日木曜日
収穫を前に
田んぼの稲も随分色づいてきました!
今日は何をするのかと…稲の間からヒョッコリ出ているヒエ刈りです!
こいつがけっこう厄介者で(ーー゛)
稲の株に巧みに入り込んだりしていて、とっても刈取りづらいんです。
たくさん取れました(゚д゚;)
結局、3人がかりで半日ぐらい この田んぼで作業してました。
除草剤をまいてしまえば楽なんでしょうが(;・∀・)
安心・安全な米づくりには手間がかかるんです。
2011年7月26日火曜日
開花
稲の花が咲いてました( ^∀^)
白いちょろっと出てるのが、”おしべ”らしいです!
まだ、全ての株から穂は出てませんが、間もなく出揃うでしょう。
日に日に変化を感じられますね(*´∀`*)
2011年7月18日月曜日
順調順調(^。^)
早い梅雨明けの後、毎日暑いですね゚(゚´Д`゚)゚
畑の作物は干上がってしまいそうです。
水田はというと…
この通り!青々として爽やかです(*´∀`*)
宮津市日置地区の水源は、主に世屋川(せやがわ)と畑川(はたがわ)の2つの川です。
規模は小さな川ですが、私の経験上、完全に干上がった事は1度もありません。
それも、天然のダム・森のおかげでしょう!
特に、世屋川の水源となる山々には、ブナ林があり、綺麗な水を豊富に供給してくれます。
水田用水路の取水口付近の世屋川の様子
美しい鳴き声のカジカガエルも、もちろん居ます(・∀・)
ホントに鳥の鳴き声みたいでビックリしますよ!
写真を撮りたいのですが、なかなかその姿を見せてはくれません…。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、最初の写真、よーく見てもらうと…
奥の方の水田と手前の当社の水田、青さが違いますよね!?
緑が濃いのは、良く育っている証拠なんです!
光の加減じゃないですよ!ホンマに緑が濃いです(・∀・)
同じ地区の水田を見渡しても、当社の水田以上に青々した水田はないですね(笑)
ちょっと自慢話になってしまいましたが…、とにかく順調に成長してます!
このままいくと、絶対に食味の良い、いいお米になりますよ(^∀^)
しかし油断は禁物!明日からは台風6号の影響が出てきそうで心配です。
何も被害がない事を祈る!!(,,゚Д゚)†
2011年7月5日火曜日
重労働その2
Builders farmの雑草との戦いは続いています!
前回は、手作業による除草作業をご紹介しましたが、
今年から管理する事になった田んぼは強敵((((;゚Д゚)
これまでの田んぼとは比較にならない程の広さ!
こりゃたまらんヽ(´Д`;)ノって事で、田打ち車の登場…
6月下旬の様子
しかし、これも重労働。暑い中、ぬかるんでいる田んぼの中を歩くのは、
かなり体力奪われます。
しかも田打ち車は1条用なので、何往復すんの!?って考えるだけで
気持ちが萎えてしましました。
何とか ひと通り転がしはしましたが、もっと効率よく作業をする方法が
必ずあるはず!引き続き模索中です。
そんな作業中、田打ち車の刃にガリガリッと硬いものがあたる音がしました。
この田んぼには石がよく転がってるわ~と父が言っていたので、
ホンマにデッカイ石があるんやなぁ~って足を土に入れて、グイッと持ち上げると…
水面から典型的な爬虫類の頭部が!!(;゚Д゚)!一瞬ひるんで、体をのけ反らせ、
5秒ぐらい停止。恐る恐る足を上げつつ顔を近づけていくと…亀!?
驚かすなよ。なんでこんなとこに亀が居るの?いろんな感情が頭の中をめぐりつつも、
ちょっと微笑ましい出来事ではありました。
残念ながら、その時はけっこうビックリしたので、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、体長20センチぐらいはあったと思います。
やっぱり田んぼは、生き物たちのワンダーランド。
2011年6月18日土曜日
重労働
今年は例年より早く梅雨入りして、雨に悩まされるのか…と思いきや
京都府北部の丹後地方では、今のところカラ梅雨状態です。
そんな中、稲の方は順調に大きくなってきてます。
って誰か田んぼの中にいる(;゚Д゚)!
正体はうちの社長(父親)ですが(笑)
田んぼに生えた雑草を手作業で除去してます。
慣行栽培だと、中期除草剤を散布する所ですが、減農薬にこだわるなら避けては通れない作業になります。
私も実際にやりましたが、腰が痛くなるし、かなり根気のいる作業で、半日だけでもクタクタヽ(´Д`;)ノになってしましました。
しかしながら、田んぼの中は生物達の楽園!?
おなじみのおたまじゃくし
ヤゴもいました
田んぼの雑草を取りながら、改めてよ~く観察すると、前回 紹介したホウネンエビももちろんいましたし、本当にいろんな種類の生物が暮らしていることに気付きます。
2011年6月6日月曜日
今年も出現!
ホウネンエビが今年も出現しました!!
ホウネンエビがいる田んぼは豊作になると言い伝えられています。地方によっては田金魚と呼ばれているそうです。江戸時代には観賞用として売ったりしていたとは…(´∀`*)
調べた範囲では、はっきり分かりませんでしたが、きれいな水質を好むようです。農薬や化学肥料だらけの環境では、どんな生き物でも生息しづらいはずですから、当社の田んぼにホウネンエビが居るのは当然の事かもしれませんねヽ(*´∀`)ノ
今年も豊作になってくれるかな~(^^♪
2011年5月24日火曜日
田植え完了!
5月15日 田植えを行いました(^-^)
天候にも恵まれ、絶好の田植え日和♪
田植え機大活躍!!(一年のうち、この時だけですけど…苦笑)
水田に水を入れ田植え終了
当日は京都府南部から親戚も駆け付け、
一族勢ぞろいでのイベントとなり、賑やかな一日でした(*^^)v
ちなみに、Builders farmでは
《37株植疎植栽培》
を採用していますが、いったいどんな栽培方法なのか…
ちょっとだけ ご近所さんの田んぼと見比べてみましょう!
当社の水田
ご近所さんの水田
ご覧の通り、1株毎の間隔がずいぶん広く、一般的な水田と比べると、物寂しい感じさえします。
しかし! あえて間隔を広く植える事で、稲の茎が太くなり、籾一粒一粒にしっかりと養分が行き渡り、粒の大きな美味しいお米が収穫できます(^-^)
2011年5月17日火曜日
蓮華草のその後
ゴールデンウィークの頃に満開だった蓮華草。
その後はどうなったかというと・・・
すでに耕されているではありませんか!!(写真は5月12日)
田んぼに近づいていくと・・・
ご覧の通り、蓮華草は無残な姿に(ToT)
これもおいしいお米にする為!
また来年、田んぼ一面に生えて、花畑にしてくれる事を願います(^_^)/~
2011年5月9日月曜日
今年も…
田んぼに蓮華草の花が咲きました(^_^)/~
春先の天候不順で、例年に比べると物寂しい感じがありますが…(゜_゜)
個々の花はとてもきれいです!
ミツバチも忙しそうです(^-^)
間もなく田植えに向けて、肥料にするべく耕してしまいますが
今年の秋には、お米に姿を変えて
私たちに恵みを与えてくれそうです。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)